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メイキング「フェスタ」

こんばんは!!
少々夜更かしの全般企画担当Sです。

よく映画でメイキング○○○○というのがありますが、
今回のフェスタでは、メイキング(準備)も一大イベントである。

1時間でテントを約50棟設営しなければならない。

会場である若桜街道を午前8時に交通規制し、車両をシャットアウト
そのあと、9時までにテントを設営し、準備品を10時までにセッティングー!!

だからテント設営に必要な所要時間は約1時間である。

上空から撮影し、早送りをすれば、もの凄い絵になるのでは!!

「事故無く、設営を完了すること。」

これが、先ずこのイベントで求められているミッチョンいや間違えたミッションである。

# by bosaifes | 2008-10-16 02:37 | みどころ

来たときよりも、美しく。

こんばんは。
広報担当のKです。
いつもいつもこんな時間帯にエントリーです。


大イベントで主催者がアタマを悩ます問題のひとつが、
ゴミ対策。
大勢の人が集まる以上はゴミもそれなりに出るわけなので、
ゴミ箱をどこにどれだけ置こうかとか、分別をどうするか
なんてことに知恵を絞ることとなります。

お花見シーズンなどでは、朝にはとんでもないゴミの山が
出来てたりするのをワイドショーの類で取り上げていたことも
ありますね。


ちなみに「とっとり防災フェスタ」では、そのあたりはかなり
シンプルに考えています。

できるだけゴミは出さない!

以上。


まあ考えてみればこれと言ってゴミが出るようなブースは
ありませんし。

そんなわけで、ゴミ箱も最低限必要なものしか設置していません。
来場されたかたは、できるだけゴミを出さないことを気にかけて
いただけると大変助かります。


さて、それどころか防災フェスタではJTさんのご協力で、
ひろえば街が好きになる運動」をやっちゃいます。

まずは受付で清掃ツールをお渡しして、ゴミを拾い集めて
指定場所に持ち帰っていただきます。
それで分別までしていただいて終了。

「日本中にマナーを広めたい!」とこの運動に取り組むJTさん。
日本各地のイベントで取り組んでこられたこれまでの実績は、
参加者69万人。
集めたゴミに至っては345トン余り。
なんというか、こりゃもう、桁が違う。


皆さんもぜひこの運動にご参加下さいね。


余談ですが。
ここのところ多忙で自宅の掃除が出来ておりません。
どうにかしたいですがどうにもならない今日この頃(´・ω・`)

# by bosaifes | 2008-10-16 02:36 | お知らせ

スタッフーーー

こんばんは。広報担当のKです。

フェスタの取材をされていたマスコミのかたから
質問がありました。


「当日はスタッフがどのくらいいるんですか?」


うん、確かにこれはよく聞かれる質問ですね。
概算でもいいから今のうちにカウントしとかなくちゃ。

えーと。
この数とこの数とこの数を足して・・・
ざっと・・・1,000人?


( ゚д゚) ・・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

( ;゚д゚) ・・・・・・・・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ
 _, ._
(;゚ Д゚) ・・・・・・・・・・!


当日のスタッフってそんなにいるのか・・・。
いくら一時的に参加する人を含めた数字とはいえ・・・。

改めて規模の大きさに驚きました。
今さらながらに。

# by bosaifes | 2008-10-15 02:40 | ひとりごと

地震国・ニッポン(3)

こんばんは。広報担当のKです。

前のエントリーからの続きです。


さて地震の怖さがイメージしていただけたところで、核心に移ります。

自分自身が考えるに、地震に限らず災害で最も避けたいことは、
命を奪われること。
(いろいろとご意見はあるでしょうが)


阪神・淡路大震災では、犠牲者の8割以上が「建物の倒壊」を直接の
原因とするものでした。(神戸市の場合。資料:内閣府「防災白書」
安全な住まいを確保することが、自分自身や家族の大切な命を守る
第一歩といっていいのだと思います。


さて、防災フェスタでは、住宅メーカーさんや建築業界のかたなど、
建築・住宅のプロが安全安心な住まいづくりのためのご相談やご提案を
させていただきます。

また、防災関連商品を扱っている企業のブースでは、地震対策のグッズ
などを紹介されるようです。

一口に「地震への備え」と言っても、そのメニューはいろいろ。
これを機に、今以上に安心できる安全な住まいづくりに向けて、
できることから始めてみられてはいかがでしょうか。


まずは、知ること。気づくこと。
防災フェスタがそんなお手伝いをする場になれば、これほど
うれしいことはありません。

# by bosaifes | 2008-10-15 02:22 | みどころ

地震国・ニッポン(2)

こんばんは。広報担当のKです。

前のエントリーからの続きです。


最近では比較的小さめの地震でもニュース速報で流れるように
なりました。
だいたい震度3くらいから速報が流れるようです。

まして震度6強の地震ともなると、テレビやラジオ、新聞ではかなり
大きく取り上げられるわけですが、その「震度」というのがピンとこない
かたもいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで気象庁の「震度階級関連解説表」をご覧下さい。


見ていただくと震度5弱くらいからブロック塀が倒れたりするおそれが
あることがわかると思います。
震度6弱にもなると家屋が倒壊するおそれも出てくるようです。

据わりの悪い置物などが倒れたりするのはもっと低い段階からですね。


実際、大地震にもなるとテレビや冷蔵庫などの重い家電ですら、
「飛んで」くることもあります。
傾くとかズレるとか、そういうレベルではなく。


さて、続きはさらに次のエントリーで。

# by bosaifes | 2008-10-15 01:57 | マメ知識